こちらのページでは、私がWeb制作をはじめた経緯についてご紹介させていただきます。
お時間の許す限り、どうぞごゆっくりご覧いただければと思います。
「柳橋 史成(やなぎはし ふみあき)」と申します。
「柳」のように柔軟にしなって、決して折れない「柳橋(やなぎはし)」 と、名前だけでも覚えていただけたら嬉しいです！
・出身地: 北海道札幌市
・所在地: 東京都杉並区
・年齢: 36歳
・家族: 妻とふたり暮らし。
・趣味: 歌うこと(合唱・アカペラ・ゴスペルなど)。オリジナル楽曲の作詞や作曲の経験もあります。
◆中学生のころ、両親にパソコンを買ってもらったことがきっかけで、 コンピュータが動く仕組みとメカニズムに興味を持つようになりました。
◆本を読むことや、システムエンジニアとして働く父との会話を通して 「コンピュータってこういう仕組みなんだ！プログラムってすごい！」と、興味を深めていきました。
◆情報系の大学院でコンピュータサイエンスの研究を行い、 プログラミングで色々な問題を速く計算する仕組みとメカニズムを学びました。
◆また、子どもの頃から歌うことが大好きで、小中高と部活で合唱に打ち込み、 大学以降はゴスペル・アカペラや作詞・作曲など、表現の幅を拡げていきました。
◆私は「どのように表現すればお客様に感動してもらえるか」も、 仕組みとメカニズムを自分なりに理詰めで考えていくタイプです。
「歌に心を込める」というよりも、 「心がこもっているように聞こえるには、どのように表現すればいいか」をロジカルに考えます。
そのうえで、歌や演出の練習を徹底的に繰り返すことで、人の心をぐっと掴むようなライブを作ることができ、 お客様に感動の涙を流していただけたこともありました！
◆お客様から「楽曲や演出へのこだわりがすごく伝わってきました！感動しました！」という言葉をいただき、 自分がこだわりをこめて作ったライブで、ひとを感動させられるということに、大きなやりがいと誇りを感じ、 わたし自身も感動をいただきました。
◆卒業後は、半導体の設計を行う企業に入社し、 約10年間にわたり、主にICチップの電圧や周波数を測定・評価する仕事に従事しました。
家電や自動車に搭載される、半導体のICチップが動く仕組みとメカニズムに興味を持ったことが、 この道に進んだきっかけです。
◆ICチップの測定・評価で重要なことは、 シミュレーションで計算した「推定値」と、実際のICチップの「実測値」の一致を確認することで、 お客様が使うICチップの性能を正確に把握することです。
自分で考察した仕組みとメカニズムから計算した推定値と、ICチップの実測値がぴったり一致したときは、 夜の実験室でひとり、こぶしを挙げて「よっしゃ！！」と叫んだことを覚えています！
◆しかしある年から、会社の構造改革にともなう人員整理のため、ともに働いてきた仲間の多くが離職する事態になってしまいました。 エンジニアの減少をカバーするために開発の外注化がすすみ、正社員が直接的に「新しいものを作っていく」チャンスは、どんどん減ってしまったんです。
◆また、ちょうど同じ時期に、新型コロナウイルスの流行による出社の制限があり 本業の休業期間を利用して、新しい分野について勉強できる時間ができました。